AndoroidとIOSどっちにするべき?アプリ開発初心者が迷うこと

アプリ開発初心者の私が一番始めに迷ったのは、AndoroidとIOSのどちらを勉強すべきかということ。

ネットやYoutubeで調べた感じだと、 AndoroidとIOS は基本開発ソフトや言語が違うらしく、勉強すべき内容が異なってしまう・・・。メンドくさい・・・、一緒だったらいいのに・・・。

最近では、 AndoroidとIOS を同時に開発できる言語があるらしく、初心者にとってはさらに選択肢が増えて迷いやすい!

そんな私は、結局Androidを選択することになるのだが、選んだ過程で調べたことなどをまとめてみたいと思う。右も左も分からないアプリ開発初心者の方には、同じ悩みを持つ者の意見として参考にしてほしい。

1. AndroidとIOSの比較あれこれ

① 国内と世界のシェア

AndoroidとIOS の比較でまず思いつくのは、それぞれのシェアでしょう。各OSの使用者が多いほど、アプリを使ってもらえる確率も上がるはず!

ネットでいろいろ比較が出ているが、最近だとざっくり国内ではIOSが65%でAndroidが35%、世界ではIOSは25%程度でAndroidは75%程度らしい。だとすると、国内向けアプリを開発するならIOS、世界に向けてだとIOSってことだろうか?

もちろん、シェアだけでなく他との競合、いわゆる「ブルーオーシャン」か「レッドオーシャン」というのも気になるところ・・・。この点は、大手アプリ開発メーカーはIOSとAndroidの両方のアプリを開発するので差はないのかもしれない・・・。

② 開発言語

ネットやYoutubeを調べると、最近では一般的にAndroidはKotlin、IOSはSwiftという言語を使うらしい。初心者としては難易度が気になるところ。

Kotlinはjava、Swiftはobject-Cという言語に近いらしい。まあ、javaもobject-Cも知らないので、初心者の私はどちらでも1から勉強するしかない(笑)

ちなみに、Flutterという言語なら、Android、IOSなど様々なアプリを万能に開発できるらしい・・・。1つの言語しか勉強しなくていいのは魅力的だが、まだ教材や情報が少ないので、とりあえず初心者の私はパスということにした。

③開発環境、その他

開発環境はAndroidならAndroid stduio、IOSならXcodeという無料の良い統合環境があるので、初心者にはありがたい!

但し、Xcodeを使用するにはMacが必要ということが判明。結局、IOSを開発するにはPCはMacが必要で、アプリをテストするにはIphoneが必要ということらしい・・・。

その他情報としては、アプリ開発した後のアプリ登録料について、Androidは年間約2800円、IOSは約1万2000円かかる。IOSは費用が少し嵩んでしまう。

2. 結局選んだのは・・・

いろいろ調べて書き連ねて迷った挙句に結局私が選んだのは、Andoroidだった。

理由は、単純にWindows PCとAndroidスマホしか持っていないから!

どうやら、中古格安PCと格安スマホで生活している自分にはIOSという選択肢はもともとないらしい(笑)

始めから迷う必要などなかったのだった・・・・。

3.まとめ

本記事では、アプリ開発初心者の私が、AndoroidとIOSどちらを選ぶか迷ったときに調べて比較したことをまとめてみた。

さんざん調べた挙句、Androidしか選択肢がなかったというのが結局のオチだった・・・。

Flutterという選択肢がありそうだったが、まだ情報と教材が少なそうだったので初心者の私はとりあえずパスした!

どうしてもIOSをやりたい人はMAC、iphoneを買いましょう(笑)

ではまた!

コメント

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